当院で使用するマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)は、従来にはなかった全く新しいコンセプトに基づいて開発された矯正装置で、現在、北米の矯正歯科医がこのシステムを用いて治療を行なっています。また、欧米を含む世界各国でたくさんの患者の矯正治療に使用され、その効果が認められています。
現在では、世界中の歯科医療機関で取り入れられており2006年の段階で、受診者は年々増加を続けております。日本では、2006年2月より正規導入がスタートしました。
3次元コンピューター画像技術を駆使することにより、治療の開始から終了までの過程の緻密なシミュレーションを行うところから始まります。そして、このシミュレーション結果に基づき、それぞれの患者様の症状にぴったり適合したマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)をカスタムメードで製造します。
従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正装置と違い、装着していても外見上目立ちにくくなります。特に自分で脱着できる事が大きな特徴であり、食事も歯磨きもいつもどおりできる。従来の矯正装置がネックとなって治療に踏み切れなかった患者様にとっては朗報といえるでしょう。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)は快適なので、日頃の多忙なライフスタイルにも支障がありません。受診のたびに、治療の進行状況を確認し、新しい装置をお渡しします。自分で簡単に取り外し可能なので、食生活もこれまで通りです。歯磨きやフロスにも全く影響がないので、これまで通り行えます。
取り外しができて衛生的
取り外し可能なので、歯磨きやフロスも普段どおり行えます。
また、簡単に洗浄ができ、衛生的です。
金属による悩みも解消
金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
目立たない装置
歯に付けていても目立たないのが特徴です。
※治療期間およぴ使用されるマウスピース数は症例により異なります。
当院で使用するマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は、世界中で多くの患者の矯正治療に使用されています。